皆様いかがお過ごしでしょうか?
営業の田中です。
世間ではいまだにコロナウィルスが猛威を振るっておりますが、実は私も体調を崩しておりました。
高熱や咳ではなく、数日間ずっと胃痛が続いておりました。
激痛というわけではないのですが、鳩尾あたりがズキズキと痛むのです。
そして起床時には軽い吐き気…それが2~3日続いていました。
胃もたれにしてはちょっと長引いているなぁと思い、病院へ。
そこで人生初の胃カメラを経験したのです。
医師から『口がいいですか?それとも鼻がいいですか?』と聞かれ、即答で鼻を選択。
風の噂で鼻からの方がかなり楽だということを聞いていたので迷いはありませんでした。
いざカメラ挿入
なにこれすごいツラい・・・
誰だよこれを『楽だ』って言ったのは・・・
そういう(楽な)治療じゃねーからこれ・・・
麻酔で喉の奥がビリビリでしたし。
カメラ飲み込むの厳しいし。
胃袋に空気入れられ苦しいし。
ゲップが禁止ですし。
終わった後も鼻血がドバドバ止まりませんし、見るに堪えない姿だったと思います。
診察は無事に終わり、医師から告げられた結果は
『アニサキスがいたっぽい』
という結果でした。
思い返せば確かにしめ鯖とイカの刺身を前日に食べていました。
しかし、胃カメラで見た時には既にその姿は無く、医師曰く『流れたね』との事。
処方された胃薬を飲み続けていたら、無事に胃の痛みは消えて回復しました。
正直アニサキスよりも胃カメラの方が断然辛かったです。
もう二度と胃カメラなんてするかと思うのでした。