こんにちは～ダイハツ牛久店です☆彡

楽しい♪楽しい♪ゴールデンウィーク終わりました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…皆様はどのようにお過ごしでしたか～(*´ω｀)

「大切な愛車」でたくさんお出かけした方もたくさんいらっしゃるとは思いますが、そんな「大切な愛車」が「車上荒らし」や「車両盗難」にあったらひどく悲しいと思います(´；ω；`)ｳｩｩ

と・く・に

ニュースでも出ているように、最新のクルマがものの数分での乗り逃げされる事件も多発しております。

みなさまは防犯対策は大丈夫ですか？

今回のおはなしは、そんな防犯対策のご紹介をしたいと思います。

まずは、どのような盗難被害が多いかですが、特に多いのが

「リレーアタック」
といわれる手法です。

最近のおクルマは「キーフリーシステム」が多く、専用のカギが近くにないとドアも開けられませんし、エンジンがかからない「イモビライザー」がついているので普通にエンジンをかけて車両盗難することができません。

そこで「リレーアタック」は、「キーフリーシステム」の微弱な電波をキャッチしてその電波を特殊な機械で「増幅」させてカギを開け、エンジンかけて乗ってしまおうという代物なんです。

なので、自宅の中にカギを置いていても特殊な機械で開錠・エンジン始動させられちゃうんです。

なので、そんな「リレーアタック」を防止する方法をご説明します。

ダイハツでは「新型タント」「新型キャンバス」「ロッキー」「タフト」「トール（年式による）」の５車種のキーフリーシステムには「節電モード」があります。

この「節電モード」は電池の寿命を長持ちさせる目的で設定されているのです。

で、こちら「節電モード」にすると電波が一切出ないんです！

電波が出ないということは「リレーアタック」で増幅されることもなく、被害にあうのを食い止めることができるんです！

この「節電モード」は車両の取り扱い説明書にも記載されているのでぜひご確認を！